
デニス・ロッドマンは数年前に頻繁に北朝鮮に行っていた時期がありなぜ何度も訪朝を繰り返すのかと話題になっていました。またデニス・ロッドマンは一時期マドンナと交際していましたがすぐに破局しています。そこで今回は、デニス・ロッドマンがなぜ北朝鮮を頻繁に訪れていたのか、またマドンナとの交際などについて調べてみました。
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デニス・ロッドマンのプロフィール
それでは、まずはデニス・ロッドマンのプロフィールから見ていきましょう。
デニス・ロッドマン
本名 Dennis Keith Rodman
愛称 ワーム(worm)
誕生日 1961年5月13日
年齢 55歳
出身地 ニュージャージー州トレントン
出身 サウスイースタン・オクラホマ州立大学
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/デニス・ロッドマン
シカゴブルズの一員として活躍していた頃を見ていましたが、デニス・ロッドマンはもう55歳なんですね〜。
55歳になった今でも髪を奇抜色に染めたり、鼻や耳にピアスをつけまくっているのでしょうか?
55歳というと孫がいてもおかしくない年齢ですが、おじいちゃんになったデニス・ロッドマンもちょっと見てみたいですね。
デニス・ロッドマンはNBA史上最強の問題児?
デニス・ロッドマンは、1990年代のNBAのスター選手で、1992年から1998まで7年連続リバウンド王となるなど、シカゴブルズの黄金時代をには数々のタイトルを獲得しています。
選手としての能力は抜群だったのですが、短気で試合中に審判に頭突きを食らわすなどNBAでも有数の問題児としても有名です。
そんな、デニス・ロッドマンは、現役を引退してからも数々の問題行動を起こしています。
- カメラを叩き落とされて脅されたとして女性に訴えられる(1998年)
- ラスベガスのホテルにあるカジノでセクハラを受けたとして従業員の女性に提訴される(1998年)
- 婦女暴行を行ったとして1000万ドルの損害賠償を請求される(2000年)
- スピード違反で検挙される(2005年)
- 裁判所に出頭しなかったことで逮捕の可能性があると警告を受ける(2005年)
- 交際していた女性に暴力を振るった疑いで逮捕される(2008年)
このように、現役を引退してからも問題を起こしまくっているデニス・ロッドマンということもあり、北朝鮮に訪れる度に、デニス・ロッドマンはスポーツ親善やドキュメンタリーを撮るためと説明していましたが、アメリカではそれを信じる人はあまりいないようです・・・。
デニスロッドマンはなぜ北朝鮮に行くのか?
デニス・ロッドマンは、2013年から2014年にかけて何度も北朝鮮を訪れていました。
なぜ、デニス・ロッドマンは繰り返し北朝鮮を訪れていたのでしょうか?
NBAを引退してから、数々の問題行動を起こしたことにより、アメリカでは冷ややかな目で見られているデニス・ロッドマンは、北朝鮮では王様のような待遇を受けることが気に入って何度も訪れているというように考える人もいるようです。
2014年に北朝鮮を訪問した際に、アメリカのCNNテレビでは「デニス・ロッドマンが北朝鮮を
訪問しているのは若い美人な女性から特別な接待を受けているから」と報じ話題になりました。
また、デニス・ロドマンが2000年にNBAをからの引退を表明してから一時は自己破産を寸前までいくなど経済的な問題を抱えてることから、北朝鮮を訪れるのは多額のお金を払ってもらえるからといった見方をする人もいます。
実際、2014年にデニス・ロッドマンが元NBAを選手で構成したチームを北朝鮮に連れて行った時は、その元NBA選手達の多くが金銭面の問題を抱えていたため、どれくらいの金額になるかは分かりませでしたが、この報酬が目的でデニス・ロッドマンは、訪朝を繰り返しているのではとも言われています。
デニス・ロッドマンがマドンナと破局した理由とは
デニス・ロッドマンは、1994年頃にマドンナと交際していましたが、短い期間付き合っただけですぐに別れています。

出典:http://citispotter.com/
当時マドンナは今の母親としてのイメージと異なりかなり過激なことをしていて、新聞に「精子求む」という広告も出したことがあるようです。
当時、強い男を求めていたマドンナにとってデニス・ロッドマンは、理想的な男性だったのかもしれません。
おそらく、新聞広告はイメージ戦略の一部なのでしょうが、デニス・ロッドマンと付き合っていた時も子供をつくることに強い執着があったそうです。
後にドンナとの関係をデニス・ロッドマンは自伝の「I Should Be Dead Now」でも触れていますがその内容にマドンナが失望したんだとか。
日本語に訳されたものがあったのですが・・・
「ラスベガスでクラップスをやっていた時ニューヨークにいたマドンナから取り乱した電話がかかってきたことがある。マドンナは、『私、今排卵期なの。すぐ来て』と叫んでいた。だから俺はチップをテーブルに置きざりにして、ニューヨークまで5時間かけてやるべきことをやりに行ったんだよ。その後すぐにラスベガスに舞い戻って賭けを続けたんだ」。
引用:http://ccr2.blog9.fc2.com/
確かに、マドンナが子供を強く欲しがっていた様子をゴシップっぽく書いていて、マドンナが失望したというのも分かる気がします。
まとめ
デニス・ロドマンが北朝鮮を頻繁に訪れる理由をいくつか挙げてみましたが、全て合っている気がするのですが・・・。
いつか、デニス・ロッドマンの口から真実が語られる日が来るのでしょうか?