樋口宏江のプロフィールの年齢や出身校と経歴を調査!結婚した夫もシェフ?

    樋口宏江(ひぐちひろえ)さんは志摩観光ホテルの総料理長で、G7伊勢志摩サミットで各国首脳に提供する料理を担当したことでも話題になりました。そんな樋口宏江さんが日本テレビ系の「世界一受けたい授業」に出演するそうです。そこで今回は樋口宏江さんのプロフィールや経歴などについてまとめてみました。

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    樋口宏江さんのプロフィール

    樋口宏江(ひぐちひろえ)さんは昨年5月に三重県で開催されたG7伊勢志摩サミットで世界のVIPをうならせた女性シェフとして話題になりましたが、一体どんな方なのでしょうか?

    気になります!

    ということで、まずは樋口宏江さんのプロフィールから見てみましょう。

    樋口宏江(ひぐちひろえ)

    • 生年月日:1971年?月?日
    • 年齢:45歳
    • 出身地:三重県四日市市
    • 血液型:B型
    • 職業:シェフ(志摩観光ホテル総料理長)
    • 出身高校:四日市西高等学校
    • 出身校:辻フランス料理専門カレッジ

    樋口宏江さんは1971年生まれで現在45歳。

    三重県の四日市市出身で、高校は地元の四日市西高校。

    高校卒業後は、プロフィールで出身校となっている辻フランス料理専門カレッジに進学。

    辻フランス料理専門カレッジは、辻調グループのうちのひとつで現在はエコール 辻 大阪という名称に変わっているようです。

    樋口宏江さんの結婚した夫もシェフ?

    樋口宏江(ひぐちひろえ)さんについて調べていると結婚した夫もシェフなのではという書き込みがあったのですが、気になって調べてみたものの、樋口宏江さんの結婚や夫、子供についての信憑性のある情報はありませんでした。

    樋口宏江さんは今回、「世界一受けたい授業」に出演するそうなのでもしかすると、結婚や夫、子供さんがいるのであればその辺についてのお話も出るかもしれないですね。

    樋口宏江さんの経歴

    辻フランス料理専門カレッジを卒業した樋口宏江(ひぐちひろえ)さんは、1991年に地元三重にある志摩観光ホテルに入社。

    志摩観光ホテルで働き始めたのが20歳の時。

    当時、志摩観光ホテルの総料理長だった高橋忠之さんの元で経験を積んだ樋口宏江さんは、3年後には志摩スペイン村にある「アルカサル」というフレンチレストランのシェフに23歳という若さで抜擢されました。

    志摩観光ホテルに入社してからたった3年で、シェフに抜擢された樋口宏江さん。

    若い頃から料理の才能を高く評価されていたようです。

    「アルカサル」では、5年ほどシェフを務めたあと、2008年に志摩観光ホテルがザ・ベイスイートを開業したことに伴い、フレンチレストランの「ラ・メール」のシェフに就任しています。

    「ラ・メール」は、アワビのステーキや伊勢海老のクリームスープが有名ですね。

    中でもアワビのステーキは、アワビをまるごとそのままステーキにするという贅沢な一品で、これを目当てに遠方から食べにくるお客さんも多いんだとか。

    樋口宏江さんは「ラ・メール」のシェフに就任する前に、フランス人の有名シェフからフランス料理を学ぶ機会があったそうですが、その際にフランス人が季節ごとに獲れる食材を尊重して料理するという姿勢に感銘を受けたそうです。

    そんな自身の経験を活かして、「ラ・メール」のシェフに就任してから「ラ・メール」でも地元の三重県の食材を積極的に使うようにして、最近では三重県の地場素材であるシカやイノシシなどを使ったヘルシーなフレンチにも力を入れているそうです。

    「ラ・メール」で樋口宏江さんが作る料理も評判となり、2014年には志摩観光ホテルの総料理長に就任しました。

    そして、昨年2016年には伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の主会場に志摩観光ホテルが選ばれ、樋口宏江さんが各国の首脳に料理を提供し話題になりました。

    伊勢志摩サミットのメニューは?

    女性の総料理長で美人とくれば、メディアが樋口宏江(ひぐちひろえ)さんを取り上げるのも分かる気がしますが、もちろん料理の腕前も超一流。

    伊勢志摩サミットでどんな料理を提供したのでしょうか?

    気になって調べてみたところ、当日提供された料理の写真がありました。

    樋口宏江さんが担当した伊勢志摩サミットの料理

    出典:http://mainichi.jp/

    樋口宏江さんは総料理長として全ての料理の総括をしたそうですが、実際に調理も担当したのは、サミットの1日目のディナー。

    もちろん得意のフランス料理で、「ラ・メール」の代名詞とも言える

    • アワビのステーキや
    • 伊勢海老のクリームスープ
    • 松阪牛のステーキ
    • アワビのポワレ

    などを作ったそうですが、提供するのが各国の首脳ということでいろいろな工夫をしたそうです。

    例えば、

    • 伊勢海老のクリームスープには泡立てたミルクを添えたカプチーノ仕立てに
    • アワビのステーキはまるごと出すのではなく食べやすいようにスライス
    • 松阪牛のステーキには伊勢茶で香り付け
    • アワビのポワレは海藻のアオサをソースに使用

    これらの料理は、フランス料理の本場、オランド仏大統領からも絶賛されるなど各国の首脳にも大好評だったそうです。

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    まとめ

    伊勢志摩サミットで料理を担当した志摩観光ホテルの総料理長樋口宏江さん。

    志摩観光ホテルではサミットで提供された料理とほぼ同じ内容の食事プランも提供していて、サミット後には宿泊予約が倍増するなど、サミット効果は高いようです。

    サミットの料理を担当した女性の総料理長ということで、今後テレビで見かけることも増えそうですね。

    今後の樋口宏江さんの活躍に期待しましょう。

    See ya!

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