鈴木浩子(ゲイシャガール)の夫や経歴は?船橋市議会議員は元女子アナでWWEのプロレスラー!

    鈴木浩子

    鈴木浩子さんは現在、船橋市議会議員を務めていますが、元女子アナで更にはアメリカのWWEで「ゲイシャガール」としてプロレスラーだったこともあるという異色の経歴の持ち主。

    TBS系の「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」で登場する「元女子アナ議員S…身勝手夫のせいで転職」が鈴木浩子さんなのではと言われていますが、どうなのでしょう?

    どちらにしても、かなり変わった経歴の持ち主ということで今回は鈴木浩子さんについて見ていきたいと思います。

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    鈴木浩子さんのプロフィール

    女子アナ、プロレスラー、市議会議員と聞いても全く接点がないように思いますが、鈴木浩子さんはこれら全ての仕事をしている方。

    一体どんな女性なのでしょうか?

    気になりますね〜。

    ということで、まずは鈴木浩子さんのプロフィールから見てみましょう。

    鈴木浩子(すずきひろこ)

    • 生年月日:1975年2月14日
    • 年齢:42歳
    • 出身地:千葉県
    • 出身高校:國學院高等学校
    • 出身大学:明治大学文学部卒
    • 職業:船橋市議会議員

    鈴木浩子さんは、1975年生まれで現在42歳。

    千葉県の出身ですが、高校は東京の國學院高校。

    大学は明治大学の文学部に進学し、大学生に在籍中にラグビーマガジンというラグビー雑誌の契約記者として仕事をしていたそうです。

    明治大学を卒業した鈴木浩子さんは、1998年に福島中央テレビに入社。

    鈴木浩子さんは、女子アナ時代「水野弘子」として仕事をしていたそうです。

    旧姓が「水野」なので、名字が「水野」になるのは分かるのですが、なぜ下の名前の漢字が今の「浩子」と違う「弘子」だったのでしょうか?

    女子アナは、本名で仕事をしていると思っていたのですが、本名ではない名前で仕事する女子アナは案外多かったりするのでしょうか?

    鈴木浩子さんの経歴が凄い!

    福島中央テレビの女子アナだった鈴木浩子さんですが、わずか2年で独立。

    その後は、フリーアナウンサーとして活動を始めます。

    たった2年で福島中央テレビを退社しているので、何か会社とのトラブルでもあったのかと思いましたが、2006年に自身が担当していた福島中央テレビの「ゴジてれシャトル」という番組に夫と一緒にゲスト出演しているので会社とトラブルがあったという訳ではないようです。

    鈴木浩子さんは、2003年に夫の鈴木健想さんと結婚。

    そして、鈴木健想さんが2004年にアメリカのプロレス団体のWWEと契約を結んだため英語が堪能な鈴木浩子さんも夫と一緒に渡米。

    この辺りから鈴木浩子さんの波乱万丈な人生が始まります。

    WWEと契約した夫のリングネームが「ヒロヒト」であることを知った鈴木浩子さんは、日本に対してレスペクトが欠けているとして猛抗議。

    この鈴木浩子さんの態度が、なぜかWWEの幹部から気に入られ鈴木浩子さん自身もWWEと契約を結ぶことに。

    英語が堪能な鈴木浩子さんは、通訳などの裏方の仕事をするんだと思っていたそうですが実は芸者の格好をした「ゲイシャガールヒロコ」としてリングに立つというプロレスラーとしての契約。

    最初、この「ゲイシャガール」というのが馬鹿馬鹿しいと断るつもりだったそうですが、夫の鈴木健想さんは鈴木浩子さんがWWEに認められたと大喜び。

    結局、夫が喜んでいることもあり、WWEとの契約を断ることができず「ゲイシャガール」としてデビュー。

    2005年には、実際にTorrie Wilsonという選手を相手に試合も行っているそうです。

    その時の動画もありました!

    鈴木浩子さんはプロレスの経験がないので当たり前といえば当たり前ですが、最終的に対戦相手に着物をはがされて下着姿で逃げる羽目に。

    プロレスなので、台本通りなのでしょうが・・・。

    実際に試合にも出場している鈴木浩子さんですが、WWE時代は主に夫のマネージャー役を演じていたそうです。

    しかし、2005年に夫の鈴木健想さんがWWEから解雇されたのを受け鈴木浩子さんの契約も打ち切られることに。

    その後は、アメリカの他の団体で試合をしたりしていたそうですが、夫の日本のハッスルマニアに出場することになり帰国。

    鈴木浩子さんも日本でプロレスラーとして活動していた時期もあったそうですが、2015年に千葉県船橋市の市議会議員選挙に立候補して見事当選。

    そして現在も船橋市議会議員を務めているそうです。

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    鈴木浩子さんの夫はプロレスラーのKENSO

    鈴木浩子さんが、アメリカのWWEで「ゲイシャガール」としてプロレスラーデビューするきっかけとなったのが夫の鈴木健想さん。

    鈴木健想さんは、KENSOというリングネームでリングに上がっているそうです。

    プロレスラーの鈴木健想さんですが、元々はラグビーの選手。

    日本代表の合宿にも呼ばれるなど、ラグビーの選手としても活躍していたそうです。

    明治大学出身で、大学時代もラグビーをやっていて、鈴木浩子さんが大学時代にラグビー雑誌の契約記者をしていた時に二人は知り合ったそうです。

    まとめ

    現在の職業が市議会議員ということからは想像もできないくらい波乱万丈な人生を送っている鈴木浩子さん。

    6月19日放送の「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」でも特集されるようなので、こちらの放送も楽しみですね〜。

    See ya!

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