福屋博次のおもちゃや年齢が気になる！家族洗隊福レンジャーは旭川のご当地ヒーロー？

福屋博次さんはこれまでに5000種類以上のおもちゃで遊んだことがあるというおもちゃマニア。まさに「マツコの知らない世界」にうってつけの人物です。19歳までおもちゃだけが友達だったという福屋博次さんですが一体どんな人なのか気になったので調べてみました。

福屋博次さんのプロフィールや経歴は？

それでは、さっそく福屋博次さんのプロフィールから見てみましょう。

福屋博次（ふくやひろつぐ）
年齢：38歳
出身：北海道　旭川
出身校：北海道教育大学旭川校　教育心理学科
参考：https://www.facebook.com

福屋博次さんはこれまでテレビなどに出たことがない方のようで、情報が限られていますが北海道在住の方のようです。

年齢は38歳。

おもちゃ好きの福屋博次さんは、旭川にある「おもちゃのヨシダ」というおもちゃ屋さんに勤務しているそうです。

福屋博次さんが紹介するおもちゃが気になる！

これまでに5000種類以上のおもちゃで遊んできたという、まさにおもちゃ博士ともいえる福屋博次さんが紹介しているおもちゃが気になったので調べてみました。

魚目線で撮影できる潜水艦

NARUHEYが一番気になったのが、魚目線で撮影できるという潜水艦。

これは、どうやらシー･シー･ピーとうメーカーが発売している「サブマリナーカメラ」というおもちゃのようです。

「サブマリナーカメラ」は、水中で動画や写真を撮影することができる大人でも遊べるおもちゃ。

付属の赤外線コントローラで、潜水艦を

潜行
浮上
前進
後進
右回転
左回転

することが可能。

搭載されているカメラは30万画素で、256MBのメモリも内蔵しているので、長時間の動画を撮ることは難しそうですが、自宅で熱帯魚などを飼っている人は、エサ入れアームがついているので、そこにエサを入れることで食事中の魚を撮影することもできるそうです。

「サブマリナーカメラ」を使えば気軽に水中で撮影をしたり魚目線の動画を撮ったりできるのでちょっと試してみたいですね〜！

ちなみに、定価は9,980円（税抜）のようです。

ぬいぐるみが思い通りに喋るボタン

もう一つ気になったのが、ぬいぐるみを思い通りに喋らせることができるというおもちゃ。

小さい子供とぬいぐるみで遊ぶ時に、声を変えてぬいぐるみが喋っているように見せることができるおもちゃのようですが、これはPechat (ペチャット) というぬいぐるみにつけるボタン型スピーカーのようです。

使い方は簡単で、Pechat (ペチャット) を子供の好きなぬいぐるみにつけるだけ。

ぱっと見た感じボタンなので、ぬいぐるみにつけてもあまり違和感がありません。

ぬいぐるみにボタン型スピーカーをつけたら後は、スマホで専用アプリをダウンロード。

アプリで入力した文字をしゃべらせたり、予め設定してあるセリフを喋らせたりすることができます。

更に、アプリには20曲の子供の歌と、20冊の分のお話が収録されているので、ぬいぐるみが歌ったりお話を読んだりすることもできるそうです。

子供が小さい時に欲しかったですね〜！

因みに、値段は4990円です。

福屋博次さんが作った家族洗隊福レンジャー！

福屋博次さんは、おもちゃ好きというだけでなく、旭川のご当地ヒーローとしても活動しているそうです。

どうやらHDD（北海道ヒーロードリーム）という旭川のご当地ヒーロー団体に所属しているようですが、HDD（北海道ヒーロードリーム）のメンバーを見ると「福屋聖恵」と福屋博次さんと同じ名字の人がいるのでもしかすると奥さんも一緒にやっているのかもしれませんね〜。

更に、福屋博次さんはHDD（北海道ヒーロードリーム）のメンバーとして活動する傍ら自ら「家族洗隊福レンジャー」というヒーローを作り出しました。

「家族洗隊福レンジャー」のメンバーは名前の通り福屋博次さんの家族！

福レンジャーブラック：福屋博次さん
福レンジャーホワイト：嫁
福レンジャーレッド：長男
福レンジャーブルー：次男
福レンジャーピンク：長女
福レンジャーグリーン：赤ちゃん

福レンジャーの格好をして家で遊んでいるだけなのかと思ったら、「家族洗隊福レンジャー」は旭川ではそれなりに有名なのか、地元でで開催されたイベントに呼ばれてステージで悪る者をやっつけるショーの様子がYoutubeで紹介されていました。

福屋博次さんはおそらく30〜40代だと思うのですが、その歳になってもヒーローものをステージの上で演じている福屋博次さん。素敵です。

しかも、子供たちも「家族洗隊福レンジャー」のメンバーとして家族みんなで活動しているのがいいですね〜！

まとめ

おもちゃは子供の頃に誰もが遊ぶものですが、大人になった今でもおもちゃに対する情熱を持地続けている福屋博次さん。

しかも、ただの玩具好きな男性というわけでではなく自ら「家族洗隊福レンジャー」を作って家族でステージにも上がっています。