内田勝規(バイヤー)の批判や経歴は?さんまや吉本芸人との関係も気になる!

内田勝規

内田勝規(うちだかつのり)さんは、数々のヒット商品を仕掛けてきたカリスマバイヤー。そんな伝説のバイヤーとも言われている内田勝規さんがTBS系の「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」の「今夜は2時間SP!夜だけダイエット!弾丸旅行新ルール」に出演するそうです。これまでにも内田勝規さんをテレビで見たことはありましたが、どんな人なのか気になっていたので、今回は内田勝規さんについてまとめてみました。

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内田勝規さんのプロフィール

カリスマバイヤーとして、これまで数々のヒット商品を仕掛けてきたと言われている内田勝規(うちだかつのり)さんですが一体どんな人物なのでしょうか?

気になりますね〜!

ということで、まずは内田勝規さんのプロフィールから見てみましょう。

内田勝規(うちだかつのり)

  • 生年月日:1957年5月3日
  • 出身地:東京都
  • 出身大学:中央大学

内田勝規さんは、1957年生まれで現在59歳。

結婚して息子さんがいるようなのですが、息子さんも内田勝規さんと同じ百貨店のバイヤーをしているのでしょうか?

内田勝規さんの出身大学は中央大学で、大学卒業後に東武百貨店に入社。

内田勝規さんは、東武百貨店時代に数々の実績を上げていますが、その中でも有名なのが東武百貨店の北海道物産展の大ヒット。

それまで、1億5000万円ほどだった北海道物産展の売上が今では約16億円にまで伸ばすことに成功し、日本一の年間売り上げを誇る物産展に成長させました。

また、内田勝規さんは、大ヒット商品となった生キャラメルや牛乳プリンのし掛け人としても知られています。

内田勝規さんの経歴は?

カリスマバイヤーとしてメディアに登場することも多い内田勝規(うちだかつのり)さんの経歴も見てみましょう。

1986年 東武百貨店の開発企画室担当にてCIや増床を担当
1992年 ガンプスインターナショナル出向
2001年 東武百貨店販売促進部 催事企画担当マネージャ
2009年 同エグゼクティブバイヤー
2010年 4月 東武百貨店退職 東武百貨店アドバイザー
2010年 7月 オフィス内田設立 会長に就任

中央大学卒業後に東武百貨店に入社した内田勝規さんですが、最初から販売促進部に入った訳ではなく、最初は開発企画室担当から始めて、その後一度グループ会社のガンプスインターナショナルに出向。

数年間出向先のガンプスインターナショナルで勤務したのち、東武百貨店にもどり今度は、物産展などの企画も担当する販売促進部に入りました。

アイディアマンとも言われている内田勝規さんは、そこで様々仕掛けをして北海道物産展の売上を大幅に伸ばすことに成功しています。

2009年には東武百貨店のエグゼクティブバイヤーに就任しましたが、2010年に東武百貨店を辞めて、オフィス内田という会社を設立して独立。

その後はオフィス内田では、日本や海外で開催予定の物産展の企画プロデュースなどを手掛けているそうです。

内田勝規さんについて調べていると「よしもと」や「さんま」といった言葉が出てきて気になるという人も多いのではないでしょうか?

NARUHEYも内田勝規さんが吉本興業に入ったのかと思ってビックリしたのですが、どうやら内田勝規さんは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのプロデューサーとしても活動しているようです。

内田勝規さんはよしもとのプロデューサーを兼任しているということなので、地方の企業と一緒に商品開発を行ったり、さんまさんをはじめとする吉本芸人とその商品のPR活動を行ったりしているのかもしれません。

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内田勝規さんへの批判を乗り越えて成功させた企画

内田勝規(うちだかつのり)さんはこれまで北海道物産展をはじめ数々のイベントを成功させてきましたが、中には批判を受けた企画もあったそうです。

内田勝規さんが批判を受けながらも成功させた企画の1つが、「かつらメーカーの催事」。

当時は、まだ東武百貨店の社員だった内田勝規さんは、「かつらメーカーの催事」という企画を考えたところ、会社内の保守層から「そんなものを百貨店で売る必要があるのか?」といった否定的な意見が多暮出たそうです。

しかし、かつらの需要を考えてこれはいけると考えた内田勝規さんは、失敗すればとんでもない批判を受ける可能性があることを承知した上で、企画を通して、「かつらメーカーの催事」を開催。

このイベントは、当初批判を受けた企画だったにもかかわらず、予想以上の大成功を収めたそうです。

まとめ

内田勝規(うちだかつのり)さん、はこれまでに数々のヒット商品を生み出してきましたが、一番の功績はやはり東武百貨店の北海道物産展の売上を大幅に伸ばしたことではないでしょうか。

伝説のバイヤーと言われている内田勝規さんは売れる商品を見分けるセンスが優れているのだと思うのですが、どういったことを基準に売れる商品と売れない商品を見分けているのでしょうか。

現在は独立して、コンサルティングや講演を行っているそうなので機会があれば一度内田勝規さんの講演を聞きに行ってみたいですね〜。

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