青山学院大学の陸上競技部に所属し、箱根駅伝も走った元駅伝メンバーが知人女性へ暴行による傷害容疑で書類送検されたというニュースが話題になっています。
なぜかニュースでは名前が出ていませんが、去年週刊誌のフライデーにもこの事件が取り上げられていて、ネットではすでに久保田和真さんであることが特定されているようです。
しかも、フライデーされたことやファンに対する暴言などが含まれたLINEまで流出しているようですが、事の真相が気になります・・・。
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傷害容疑で書類送検された元青山学院大学陸上部駅伝メンバーは誰?
先ほど、元青山学院大学陸上部駅伝メンバーだった23歳の男が知人女性への傷害容疑で書類送検されたというニュースが入ってきました。
知人女性を暴行してけがをさせたとして、警視庁代々木署は28日、傷害容疑で青山学院大(東京都渋谷区)の陸上競技部の駅伝メンバーだった男(23)を書類送検した。
引用:産経ニュース
報道によると、この男性は昨年の1月に開催された箱根駅伝にも青山学院大学の駅伝メンバーとして出場しチームの2連覇に貢献するなど青山学院大学在学中は駅伝チームの中心選手として活躍していた選手。
青学ファンという、熱狂的なファンもいるほど人気の高かった去年の青学駅伝チームのメンバーが女性への暴行でまさかの書類送検・・・。
この元青学駅伝チームのメンバーは一体誰なのでしょうか?
女性への暴行で書類送検されたのは久保田和真さん?!
この事件は、去年の6月にフライデーでも特集され話題になっていましたが、調べてみたところネットではすでに久保田和真さんであると特定されているようです。
では、なぜ久保田和真さんだと特定されることになったのか?
フライデーの記事では、「エースA」とされていて久保田和真さんの名前は伏せられていました。
しかし、フライデーの記事ではこの男性に関して
- 22歳で今年から会社勤め(2016年のフライデー発売当時)
- 青学の四天王の一人
- 陸上界きっての爽やか系イケメン
- 関西弁ぽい話し方
などの情報がありました。
青学の四天王は、
- 神野大地さん
- 小椋裕介さん
- 一色恭志さん
- 久保田和真さん
の4名。
このうち、神野大地さんではないことが明らかになっており「2016年から会社勤め」という情報から小椋裕介さんか久保田和真さんのどちらかまで絞られました。
以前から久保田和真さんの笑顔は「久保田スマイル」と言われるくらいさわやか系のイケメンで、フライデーの情報にあった「陸上界きっての爽やか系イケメン」に合致することから久保田和真さんであることが明らかになったようです。
また、被害者の女性が久保田和真さんから暴行を受けたのは2016年の1月ですが久保田和真さんはちょうど1月に突然ツイッターをやめているそうです・・・。
フライデーの内容は?
それでは、もう少し詳しくフライデーの内容を見てみましょう。
フライデーの記事では、久保田和真さんのファンだったさやかさんという女性が、久保田和真さんに一目惚れしてファンレターを送ったことから始まり、新宿でのデート。
そして、さやかさんは久保田和真さんに7、8万円もする高級時計をプレゼントしています。
その後、久保田和真さんがさやかさんを弄ぶようなことを続けたため、さやかさんが遊びなら時計を返して欲しいとLINEで送りました。
すると今度は、久保田和真さんが態度を変えて正式に付き合って欲しいと言ってきたそうです。
久保田和真さんの態度がコロコロ変わることからさやかさんは交際を拒否。
すると久保田和真さんは逆上してさやかさんに暴行を加え、2週間のケガを負わせてしまいます。
その後、さやかさんからの着信を拒否した久保田和真さん。
さやかさんが、友人の携帯から
「いきなり音信不通になるとはどういうことですか。人をケガさせて謝罪もせず、おカネも返さない。これは立派な犯罪行為です」
という内容を送ると、久保田和真さんから
「私や、青山学院というブランドを守ってくださる方はいらっしゃいます。これ以上なにかありましたらこちらから法的措置も考えます」
という返答・・・。
振られたことに逆上して、さやかさんにケガを負わせておきながら法的措置というのは意味不明ですが、青学の駅伝メンバーとしてチヤホヤされてきたこともあり大丈夫だろうと思っていたのかも。
その後、さやかさんはその後代々木署に被害届を提出。
1年以上経った今になってようやく暴行による傷害容疑で書類送検されることになったようです。
流出した久保田和真さんのLINEは本物?
知人女性への傷害容疑で書類送検された久保田和真さん。
フライデーの記事が出た後にLINEも流出しているのですがその内容が衝撃的・・・。
久保田和真くん好きだったからショックだな。全ての箱根駅伝で有名になった人がこうじゃないことは分かるけど、人は調子に乗ったら駄目だなと分かるやつだね。あとこのラインを流出させている人は相当久保田くんに恨みがあるのかな。すごいや。 pic.twitter.com/lxORtsacha
— るる (@minitamtan) April 29, 2016
流出しているLINEを見るとフライデーの記事の内容が本当であることを認めているのに、自分のしたことを全く悪いと思っていないような。
更に、青学ファンのことを馬鹿にした発言・・・。
ちょっとビックリですね・・・。
ただ、この流出しているLINEは本当に久保田和真さんのものなのでしょうか?
もし、このLINEが本当に久保田和真さんのものだとしたら誰が流出したのか・・・?
LINEの内容を見ると久保田和真さんが現在所属している九電工の監督にも入社前に話していて、九電工の監督がそのことは聞かなかったことにすると話したとありますが、本当に九電工の監督がそんなリスクを犯すおかすのでしょうか?
しかもこんなLINEが流出しているのに久保田和真さんは今も九電工に在籍しています・・・。
そういった点から考えると流出しているLINEが本当に久保田和真さんのものか疑問が残ります。
ここまでが、フライデーの報道や流出している久保田和真さんのLINEについてのまとめになりますが、頂いたコメントによると被害者女性の行動を疑問視する声も挙がっているようです。
色々と疑問が残ったままですが、果たして今後真相が明らかになることがあるのでしょうか?
See ya!
女性への行為とLINEの内容の両方とも下劣。青学は単なるランナー養成所ではなく教育機関では?こういう大学生が巣立っていくことにぞっとします。ですがTV出演した原監督が社会問題に対しあまりにレベルの低いコメントしか言えないのを見て指導者にふさわしいのか疑問に思っていたので、”さもありなん”が率直な感想です。つまり、当人の異常な思い上がりを招いた責任の一端は監督にあるように思います。そしてマスコミもチヤホヤし過ぎでしょう。これも本事件の遠因ではないでしょうか。
本件は被害者とされる女性(37歳)の年齢や行動など、女性側に不利な情報は一切報道されていません。
相手側の女性は30代半ばの女性で、年齢を偽り執拗に学生選手の追っかけをし、時計をプレゼントして、断られると時計代を請求するような女性です。
あなたも掲載しているように、この女性はツイやインスタで久保田と交際しているかのようにほのめかし、執拗に久保田を追いかけ回していました。
また週刊誌ではあばらを折るほどの暴行を受けたなどと主張していますが、
その後の警察の調べでそのような事実はありませんでした。
久保田サイドは一方的な暴力は否定しており、女性が包丁を首に突き付けて自殺しようとしたのを止めた、と主張しています。
また流出しているライン画像が久保田本人のものという証拠はどこにもありません。
それどころか被害者女性自身が2月に入ると久保田からラインを切られたと証言しているにもかかわらず、流出しているライン画像のアイコンは3月にハワイでファンが撮影したものです。
したがってライン画像は捏造されたものである可能性の方が高いのです。
一方的な女性側の主張のみがメディアに大きく取り上げられ、あなたのようなまとめサイトで情報操作がされています。こうした件では両方の主張を掲載しなければ、単なる印象操作ですので気を付けてください。
【37歳女の行動と経緯まとめ】
2015/11/1 全日本大学駅伝を見るため愛知まで行き久保田に一目惚れしたとされる。
→町田寮宛てに年齢不詳で久保田にファンレター
→自分のツイで包囲網、ファンに丁寧な久保田が御礼を入れ引っかかる。
→11月末、日吉の記録会で薄暗い中、久保田と初対面し、久保田のラインをゲット。
→執拗な女のライン開始(ストーカー化)
久保田は箱根まで忙しい、寮にいるから会えないと言い訳して交すも、
女は一日数十回のラインを送る。
→1月箱根後、久保田人気が沸騰する中、女が勝手に嫉妬
→久保田のツイにレスを入れたファンに対し「私が久保田君の彼女です。」旨のDMをバラまき始める(1月中旬DM事件)
→執拗な女の行動に対し、丁寧な久保田は退寮直前に仕方なく会う。
女は舞い上がり7万円台の時計をプレゼント
→久保田が福岡に移転後も久保田がツイでレスした他のファンに長文DMを送り付けるなど自分の存在誇示がエスカレート。
→1/25都道府県翌日、時計を返すため久保田が東京に向かう。
→1/25夜、女が久保田を自宅マンションに引きずり込むことに成功。
→1/26 一夜を過ごすも、早朝に久保田は出て行き、付き合う気はない旨のライン。
→激情した女が時計の返還ではなく時計代金を請求
→女をなだめるため仕方なく久保田が女の自宅に引き返す
→女が自分で包丁を首に突き付けて暴れまくるなどの行動(激情型の典型)
→止めようとした久保田ともみ合いになり軽症を負った事を逆手に久保田を脅迫。
→1月下旬、久保田に対し執拗に時計代金の請求をする一方、 久保田を動揺させるため、自身のツイやインスタで久保田と関係がある事をほのめかす。
→1月末、久保田はツイ、ラインアカウント等を閉じる。
→2月、久保田にラインを切られ完全に無視されたことから、2chへの書き込み、ツイやインスタで久保田と交際しているなどと執拗な嫌がらせを始める(激情型ストーカーの典型)
→3月、自ら週刊誌にネタを売り込む。この時期頻繁に2chへの書き込み
→4月、フライデー掲載(女の一方的な主張のみ)
→4月末、自分の主張を正当化するため久保田に成り済ましたライン画像を偽造し、ツイッター上にスクショをバラまく。しかし肝心のライン投稿の日付時刻が削除されていたり、2月には久保田にラインを切られたと自ら週刊誌で証言したにも関わらず、アイコンは3月にハワイでファンが撮影した画像を使用する等、
ネット上で捏造疑惑を指摘されると慌てて削除。しかし成り済ましライン画像は今もネット上に残っている。
→4月末、偽久保田ライン画像でY村を挑発し、Y村が件に加担しているなどと脅迫。
(この時期、久保田とY村は一切連絡を取り合っていない)
→5月初め、Y村が37女の住所に謝罪文を送る。
→6月初旬、久保田側の話し合い交渉には応じず、代々木警察署に被害届を提出。
→6月下旬、被害届がマスコミに明らかになりTVの取材に応じる。週刊誌とは違う怪我の証言で二転三転していたが取材では追及されなかった。女の年齢や素性も報じられず、只管女側に立った報道だけが流される。
青学→「非常に残念だが事の経緯を見守る」旨のコメントを発表。
久保田側代理人→「事実無根の内容を含み、女性が針小棒大になっている」旨のコメントを発表。