刑事7人(第3シリーズ)の主題歌や挿入歌は?あらすじやキャストとロケ地も調べてみた!

    刑事7人 第3シリーズ

    ドラマ「刑事7人」の第3シリーズが今年も7月からテレビ朝日系の水曜21時枠で放送されます。

    主演が東山紀之さん、脇役もそうそうたる俳優陣で固められた「刑事7人」ですが、過去2シーズンからキャストの変更などはあるのでしょうか?

    今回は、「刑事7人」のあらすじやキャストとオープニングやエンディングで流れる主題歌や挿入歌といったドラマのテーマ曲についてまとめてみました。

    Sponsored Links

    「刑事7人」第3シリーズのあらすじ

    「刑事7人」はこれまで、2015年の7月に第1シリーズ、2016年の7月に第2シリーズが放送されていますが、今年も7月から第3シリーズが放送されます。

    「刑事7人」は原作のないオリジナルストーリで、これまでにドラマ金田一少年の事件簿シリーズや映画「デスノート the Last name」などの脚本も手掛けた大石哲也氏。

    今年で第3シリーズということで、長期シリーズ化も見えてきた気もしますが今回はどんな物語が展開していくのでしょうか?

    今回の「刑事7人」は、再開発による激しい利権争いが起こっているという臨海エリアを舞台に個性豊かな7人が凶悪犯罪の解決に挑むことに。

    この臨海エリアは東山紀之さんが演じる主人公の天樹悠にも深い関係のある地域。

    第1シリーズで、天樹悠の妻の清と娘の聖が12年前の天樹悠の誕生日に事故で亡くなっていることが分かっていますが、これまで二人はどんな事故で亡くなったのかまでは明らかにされてきませんでした。

    しかし、第3シリーズの舞台は二人が事故にあった臨海エリア。

    天樹悠の妻子の事故の詳細も明らかになっていきます。

    その鍵を握るのが、天樹悠の妻の清の父親で自ら清の司法解剖も担当した堂本俊太郎。

    堂本俊太郎の告白から、天樹悠の妻子が亡くなった事故は意図的に起きた可能性が出てくることに。

    更に、二人の事故死の裏にある巨大な闇の存在や事故の真相が明らかになっていきます・・・。

    Sponsored Links

    「刑事7人」第3シリーズのキャストは?

    「刑事7人」は、主演の東山紀之さんが演じる天樹悠を始めとする個性豊かな7人の刑事を中心に話が展開していきますが、主演の東山紀之さんをはじめキャストがとにかく豪華。

    出演者のギャラの総額ランキングなんかがあれば、かなり上位にくるのではないかというくらい大物がずらりと並んでいます。

    そう考え始めると、俳優さんたちのギャラってドラマに一本出演するといくらくらい貰えるのか気になってきますね〜。

    もちろん、人気度やキャリアによっても違うとは思いますが、この「刑事7人」シリーズのように大物が多く出演するドラマは、相当視聴率が高くないと元が取れない気がするのですが・・・。

    ちなみに、「刑事7人」の過去2シリーズの平均視聴率を見ると、第1シリーズが平均視聴率 9.6%、第2シリーズが平均視聴率 10.3%と飛び抜けて高いわけではないです・・・。

    2017年の春ドラマで同じ刑事ドラマの「緊急取調室」第2シリーズが平均視聴率13.9%なので、「刑事7人」の視聴率がそこまで高くないことが分かります。

    それでも、第3シリーズが始まるということは出演者のギャラが高くても採算が取れているんでしょうね〜。

    テレ朝の懐事情をNARUHEYが心配してもしょうがないので、第3シリーズのキャストについて見ていきましょう!

    天樹悠役:東山紀之さん

    このドラマの主人公の刑事で、以前は「警視庁遺失物センター」や「警視庁捜査一課12係」に所属。

    その後「警視庁機動捜査隊」に配属され、「第11方面本部準備室」のメンバー。

    12年前に事故で妻子を亡くしていて、今回二人が亡くなった事故の裏に存在する巨大な闇が明らかに・・・。

    沙村康介役:髙嶋政宏さん

    主人公の天樹悠が以前所属していた「警視庁捜査一課12係」のトップ。

    正義感が強く、強力なリーダーシップで「第11方面本部準備室」の操作も指揮。

    山下巧役:片岡愛之助さん

    警視庁一と言われるサイバーセキュリティー対策のエキスパートですが、協調性がないため「未来犯罪予測センター」という窓際部署に左遷されている。

    しかし、その能力を買われて「第11方面本部準備室」のメンバーにも選ばれる。

    水田環役:倉科カナさん

    「第11方面本部準備室」では珍しい女性メンバー。

    天樹悠が以前所属していた「警視庁捜査一課12係」に所属していて、冷静で正義感も強いため他の「第11方面本部準備室」のメンバーと対立していくことに。

    青山新役:塚本高史さん

    水田環と同じく、「警視庁捜査一課12係」に所属している「第11方面本部準備室」のメンバー。

    不良時代があるなど異色の経歴を持つ刑事で、不良時代の仲間などの独自の情報源を持つことで「第11方面本部準備室」でも重宝されることに。

    片桐正敏役:吉田鋼太郎さん

    元「刑事総務課」の課長で、再開発による犯罪が多発している臨海エリアの捜査に特化した「第11方面本部」の室長に就任。

    臨海エリアの中心人物とされる馬久根恒義を倒すことに執念を燃やしている。

    堂本俊太郎役:北大路欣也さん

    主人公の天樹悠の亡くなった妻、清の父親。

    「東都大学医学部」の法医学教室教授で法医学界の世界的権威。

    「第11方面本部準備室」のメンバーに選ばれていて、自ら担当した娘の司法解剖に隠された秘密を告白し、娘と孫の事故死の裏にある闇の存在が明らかになっていく。

    Sponsored Links

    「刑事7人」第3シリーズの主題歌や挿入歌は?

    2017年の春ドラマでは、同じ刑事ドラマの「緊急取調室」第2シリーズの主題歌が「最後は必ず正義が勝つ」というAIさんの書き下ろし曲となり話題になりました。

    ドラマ「刑事7人」のオープニングやエンディングで流れる主題歌や挿入歌は誰が担当するのでしょうか?

    気になって調べてみたのですが、まだ「刑事7人」のテーマ曲については発表されていないようなので、新しい情報があれば追加していきたいと思います。

    「刑事7人」第3シリーズのロケ地

    ドラマ「刑事7人」第3シリーズの撮影はすでに始まっているようですが、まだあまり撮影の目撃情報は出てきていないようです。

    唯一分かったのは、埼玉県立大学。

    北大路欣也さんが演じる堂本俊太郎が「東都大学医学部」の法医学教室教授という設定なので、埼玉県立大学がロケ地になったのかも。

    おそらく、今後「刑事7人」のロケ地についての情報が出てくると思うのでこちらも新しい情報があれば追加していきたいと思います。

    See ya!

    Sponsored Links

    おすすめの記事

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *