船田正司(エタラビ社長)の経歴やRVHとの関係は?下田洋平は元社長?

    エタラビ

    エタラビ(エターナルラビリンス)の運営会社のグロワール・ブリエ東京が倒産したというニュースが入ってきました。グロワール・ブリエ東京は、脱毛エステミュゼの運営会社であるRVHからスポンサー支援を受けていたそうですが経営破綻。エタラビが倒産したということで、社長の船田正司氏がどんな人なのか、経歴なども気になりますね〜。また、すでに施術料金を支払っている場合は返金されるのでしょうか?

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    エタラビが倒産!

    エタラビ(エターナルラビリンス)は100店舗以上も全国展開していた脱毛サロンですが、昨年あから噂されていた倒産がついにおきてしまいました。

    一般会員約9万人に影響か 美容脱毛サロン「エターナルラビリンス」運営の(株)グロワール・ブリエ東京ほか1社が破産
    店舗営業はミュゼプラチナムに事業譲渡
    (株)グロワール・ブリエ東京(TSR企業コード:295863757、法人番号:2010001140172、港区北青山3-6-7、設立平成15年12月24日、資本金1000万円、船田正司社長)は4月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には進士肇弁護士(篠崎・進士法律事務所、港区西新橋1-7-2)が選任された。今後、管財人室が設置される予定。
    http://www.tdb.co.jp/

    ミュゼを運営するRVHからスポンサー支援を受けていた?

    エタラビの運営会社であるグロワール・ブリエ東京は2002年に創業、翌年の2003年にエターナルラビリンスを設立し、脱毛サロンの急激な需要拡大に伴って事業を成長させて全国に100店舗も以上もの脱毛サロンを展開していました。

    しかし、2016年に脱毛エステの会員獲得のために行っていた会員勧誘広告が誇大勧誘にあたるとされ、さらに解約した会員にすぐに返金しないなどが相次ぎ、被害者から多数の相談を寄せられたため、消費者庁からグロワール・ブリエ東京に対して、新規の会員勧誘などを禁止する業務停止命令が下されていました。

    この業務停止命令によって、グロワール・ブリエ東京は、自力での事業継続が困難に。

    そこに目をつけたのがミュゼを子会社化して、高速脱毛機の導入や予約システムの改善などが成功して急速な事業回復を実現していたRVH。

    RVHはグロワール・ブリエ東京にスポンサー支援をすることで、課題としてあった店舗数の拡大や従業員の確保の問題の解消を試みます。

    両者の思惑が合致し、RVHとグロワール・ブリエ東京はスポンサー支援を締結していましたが、グロワール・ブリエ東京が予定されていた借入金の返済ができず、RVH側が担保権を実行してRVHに事業譲渡することになったようです。

    倒産したエタラビの船田正司社長の経歴が気になる!

    先日も、てるみくらぶが倒産するなど企業の父さんが相次いでいますが、倒産した企業の社長が誰なのかも気になります。

    報道によるとエタラビの運営会社であるグロワール・ブリエ東京の社長は船田正司さんという人のようですが、この社長さんがどんな人なのか気になって、プロフィールや経歴などを調べてみたのですが、まったく情報が見つからず。

    今後このニュースが取り上げられることで、船田正司社長の経歴などが公表されるかもしれないので、新しい情報があり次第アップしたいと思います。

    グロワール・ブリエ東京のwikiを見ると代表取締役社長が下田洋平氏になっていますがこれは、船田正司社長の前に社長をしていたのが下田洋平氏ということでしょうか?

    この船田正司社長と下田洋平氏との関係も気になりますね〜!

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    エタラビの倒産で返金は不可に?

    エタラビが倒産しましたが、エタラビの会員数は9万にのぼるとも言われています。

    エタラビによると、「破産手続内で既に支払った施術料金の返金を受けられるのか。」という質問に対して以下のように回答しているのですでに施術料金を支払っている人も多いようですが、基本的にすでに支払われている料金の返金は難しいようです。

    破産手続においては、破産管財人が、破産者のすべての資産を換価・現金化し、そのようにして集まった財団から、法律の規定に従って債権者の皆様に弁済ないし配当を行っていくこととなります。
    もっとも、GB社及びMP社は、破産手続開始の申立前にほとんどの資産を株式会社ミュゼプラチナム(以下「ミュゼ社」といいます。)に譲渡済みであり、その対価については運転資金としてそのほとんどが費消されていることから、現在GB社及びMP社には見るべき資産はほとんどなく、現時点においては一般債権者への配当は極めて困難な見通しです。
    なお、各店舗は、既にGB社やMP社の店舗ではなく、ミュゼ社が運営する店舗となっておりますので、返金その他GB社やMP社に関することで店舗を訪問されても対応することはできませんので、悪しからずご了承願います。
    https://www.e-laby.com/

    先日のてるみくらぶといい、お客さんに負担がくるというのは、やっぱり納得いかないですね〜。

    経営陣が数年かかってでも負担していくとかできないのでしょうか?

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    コメント

    1. 脱毛通 より:

      いやいや、何が納得いかないって、エタラビが経営していたラットタットっていうお店とマキアってお店がまだあることだね。
      その店が被害者に支払うべきだろ、普通。
      ふつうによく営業できるな。

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