
秋田県湯沢市副市長の藤井延之さんがラップを熱唱する副市長として話題になっていますね〜!動画を見たのですが、副市長というお硬い仕事をしている人の割に結構サマになっていてビックリ。今回は、そんな副市長の藤井延之さんのラップ動画やプロフィールと経歴などをまとめてみました。
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ラップを歌う副市長藤井延之さんのプロフィール
藤井延之さんはラップを歌う副市長として話題になっていますが、いったいどんな人なのでしょう?
まずは、藤井延之さんのプロフィールから見てみましょう!

出典:https://thepage.jp
藤井延之(ふじいのぶゆき)
秋田県湯沢市副市長
年齢:34歳
出身地:茨城県
出身校:東京大学法学部卒
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/
藤井延之さんは、秋田県湯沢市の副市長ですがまだ34歳なんですね〜。
市長や副市長って50〜60代がやっているイメージが強いのですが、最近は若い市長や副市長も中にはいるみたいです。
例えば、2013年に岐阜県美濃加茂市の市長に就任した藤井浩人さんはなんと28歳で市長になっています。
他にも北海道夕張市の鈴木直道市長が30歳、千葉県千葉市の熊谷俊人市長が31歳の若さで就任するなど意外と若い市長さんも全国にはいるんですね〜
藤井延之さんは、東京大学法学部卒ということでめっちゃエリートです。
エリートなのに、ラップを歌っちゃうところが素敵です♪
ラップで英語の歌詞を歌うところもそつなくこなしてるので、英語が得意なのかなと思ったらどうやらアメリカ留学の経験もあるそう。
藤井延之さんの経歴も気になる!
藤井延之さんは若くして秋田県湯沢市の副市長に就任していますが、どんな経歴の持ち主なのかちょっと気になりますね〜
藤井延之さんは、東京大学法学部を卒業後に就職した先は総務省。
中央省庁の中でも官僚を目指している学生にも人気の高い省庁です。
総務省に入った藤井延之さんの配属先を見てみましょう。
2004年4月 | 総務省自治財政局公営企業課(大臣官房秘書課併任) |
2004年8月 | 徳島県県民環境部地域振興局市町村課 |
2006年4月 | 総務省大臣官房総務課 |
2007年4月 | 総務省自治行政局選挙部選挙課 |
2008年7月 | 総務省自治行政局選挙部選挙課調査係長 |
2009年7月 | 総務省大臣官房秘書課主査(アメリカ留学) |
2011年7月 | 登別市総務部参与 |
2013年4月 | 内閣官房副長官補付 |
各配属先で具体的にどんな仕事をしていたのか分かりませんが、2013年に就任した内閣官房副長官補付は、今後内閣官房副長官補に昇格する可能性もある役職のようです。
この経歴を見ると総務省内でも順調にキャリアアップしている印象ですが、藤井延之さんは2015年に総務省から派遣(出向)という形で秋田県湯沢市副市長に就任しています。
総務省から派遣を希望する理由として藤井延之さんは以下のように答えています。
これまで地方自治や危機管理に関する業務に幅広く従事してきたほか、複数の地方公共団体に出向し、現場レベルでの様々な実例に触れてきた。こうした国・地方の双方で蓄積された経験をいかし、国政の大局を踏まえつつ市政運営を助けることで、住民の安心・安全の確保、より一層の地域活性化等、「地方創生」にふさわしい豊かなまち・暮らしの実現に貢献したいと考えている。
引用:http://www.kantei.go.jp/
あくまでもNARUHEYの予想ですが、藤井延之さんは総務省でキャリアを積むよりも地方に出向して地域活性化に取り組むような仕事の方が好きなのかもしれませんね〜。
藤井延之さんのラップ動画まとめ
「湯沢ストリート村」というイベントを盛り上げるためにと藤井延之さんはラップを歌うようになったそうですが、その後数回に渡ってラップを披露しているので、ここでは藤井延之さんがラップを熱唱する動画をまとめてみました。
2016年バージョンでは、市長の齊藤光喜さんも動画に出ちゃってます(2分34秒くらいから出てます)
秋田県の湯沢市と鹿児島県の長島町がラップでバトル!
藤井延之さんがラップを歌う副市長として話題になると、鹿児島県長島町がラップで湯沢市に対抗する動画をアップし秋田県の湯沢市と鹿児島県の長島町がラップでバトル展開に。
秋田県湯沢市から鹿児島県長島町への宣戦布告動画。
今後、湯沢市から長島町への本格的なアンサー動画が出るのでしょうか?
気になりますね〜
まとめ
東大卒でアメリカ留学経験アリなのにラップを歌う副市長。カッコよすぎです。
秋田県湯沢市と鹿児島県長島町の今後のバトルの展開も注目したいですね〜!
See ya!