
タイにいるムー・メクロンさんという変なおじさんが我慢強すぎると話題です。紙が燃えるくらい熱した鎖を触ったり、剣を飲み込んだりとやることがめちゃくちゃです。NARUHEYはこういう人嫌いじゃないです。では、ムー・メクロンさんのありえないマジック?を見ていきましょう!
ムー・メクロンさんは剣だって飲み込めます
ムー・メクロンさんの芸で一番ヤバイのが剣を飲み込むパフォーマンス。
それも、短剣じゃなくて刃渡り70cmの剣を飲み込むのです。
少しずつ飲み込んでいきます。
最後は剣の部分が見えなくなるまで飲みこんじゃいました・・・。
スゲェ。
見てるだけでこっちまでむせてきそうです。
って、ムー・メクロンさんも剣を取り出したらめっちゃ咳き込んでました・・・。
剣を飲み込むトリックは?
それにしても刃渡り70cmの剣をどうやって飲み込んでいるのでしょう?
と気になったのですが、おそらくムー・メクロンさんは訓練していくうちに徐々に喉からお腹にかけてつながっている部分をまっすぐに保つことができるようになったのではないでしょうか?
もう一つ考えられるのは、剣に何か仕掛けがしてあるとか。
使っている剣が一見普通の剣に見えますが、実際はマジックのトリックに使うような剣で先端は尖ってなくて、そこを口の内側にあてることで刃の部分が剣を持つ部分に内側から収納されていき短くなるような仕掛けがしてあるのかなと。
でも、ムー・メクロンさんは我慢強いおじさんということなので、おそらく本当に我慢して剣を飲み込んでるだけのような気がするけどな〜
どうやって熱した鎖を触ってるの?
我慢強すぎる男は、熱さにも強いです。
ムー・メクロンさんは、まず鎖を紙が焼けるくらいまで熱します。
鎖に触れただけで紙が燃えてます。
この鎖相当熱くなってますね〜
そしてその鎖をどうするかというと・・・。
我慢強すぎる男は、余計なことはしません。
単純に手で触っちゃいます。
触ったあとにめっちゃ熱そうにしてましたが・・・。
なんで、あんなに熱くなってる鎖を触っても大丈夫なんでしょ?
多分、これもトリックよいうよりも単にムー・メクロンさんの手の皮が厚いだけのような気がするのですが・・・。
ギターを弾き始めると指先の皮が厚くなるのと同じで、訓練してたら手の皮が厚くなっただけのような気が・・・。
火を身体につけても平気なムー・メクロンさん
熱した鎖で準備運動をしたあとは、今度は火の付いた棒を身体に近づけていきます。
これはもうマジックとかではなく、単純に火を近づけて熱いのを我慢してるだけですね。
顔がマジで熱そうだし・・・。
まとめ
我慢強すぎるムー・メクロンさん、普段は何をしているんですかね〜?
観光客を相手にパフォーマンスを見せて稼いでいるのでしょうか?
意外と普段は普通のサラリーマンとかだったりして・・・。
余計なお世話かもしれんけど、ここまで我慢するだけどの忍耐力があるならもっと別のことを頑張ればよかったのにと思ったり。
でも、やっぱりムー・メクロンさんにはこのままこのパフォーマンスを続けて欲しいですかね〜
See ya!