交川陽子は教師を辞めてオートレーサーに?オートレース選手養成所の生活が気になる!

    オートレース

    交川陽子(まじかわようこ)さんは教師を辞めてオートレーサーを目指している異色の経歴の持ち主。現在オートレース選手養成所で選手候補生として日々練習に励んでいるそうですがフジテレビ系の「金曜プレミアム・キビシー!」で特集されるそうです。交川陽子さんは、一体なぜ安定した教師の仕事を辞めてオートレーサーを目指すことにしたのでしょうか?

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    交川陽子さんがオートレーサーを目指す理由は?

    交川陽子(まじかわようこ)さんは、オートレース選手養成所の第33期選手候補生として、日々厳しい練習を重ねているそうです。

    オートレーサーを目指す人の多くが20代前半の若者で、オートレース選手養成所の選手候補生の平均年齢は21歳なんだそうです。

    そんな中、教師を辞めてオートレース選手養成所に入った交川陽子さんは27歳。

    他の選手候補生に比べて年齢を重ねている分、社会経験はありますが養成所の厳しい練習についていくのは大変そうです。

    交川陽子さんはなぜ教師を辞めてオートレース選手養成所に入ったのか気になります。

    一体なぜ、交川陽子さんは教師を辞めてオートレーサーを目指しているのかというと理由は勝負の世界に飛び込んでみたかったからなんだそうです。

    交川陽子さんが入ったオートレーサー養成所は、年齢性別に関係なく基本的に誰でも入れるということもオートレーサーを目指すことにした理由のようです。

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    オートレース選手養成所の生活が驚愕!

    オートレーサー養成所は、オートレーサーになった選手たちが絶対に戻りたくないと口をそろえて言うほど厳しい世界のようです。

    どうやら単にバイクで早く走るための練習をするだけではなく、様々な禁止事項が色々あり

    • 外出は原則禁止
    • 手紙以外で外の人とのやり取りは禁止
    • スマホなどの通信機器の使用禁止

    今の時代に手紙だけしかできず、スマホが使えないというのはちょっと厳しいような気がするのですが、これらは選手になった時のことを想定してのことなんだそうです。

    というのも、オートレースは競馬や競輪のように、観客がお金をかけることが出来る競技のためレース期間中は不正防止のため選手は決められた宿泊施設に泊まり、レース以外で他の人と接触するのを防ぐために外出禁止でスマホなどの通信機器が使えないそうです。

    それ以外にも、テレビはオートレース中継以外は見ることができず、お風呂の時間も約10分で、食事は5分などの決まり事もあるそうです。

    肝心の練習は、朝練からいきなり2,400mのランニングから始まるそうです。

    そして、

    • 腕立て
    • 腹筋
    • 背筋

    をそれぞれ20回を3セットずつ声を出しながらやるそうです。

    その後、スタート練習や走行練習などがありますが、養成所での時間は9ヶ月と限られているので、相当厳しいようです。

    実際、選手になれても事故で命を落としたり後遺症が残る事故を起こすこともあるので教える方も真剣です。

    オートレーサーになれば平均年収1300万円とも言われていますが、そこにたどり着くにはまず9ヶ月間の普通では考えられない環境でのオートレース選手養成所での生活があるんですね〜!

    「金曜プレミアム・キビシー!」で紹介された早稲田大学応援部の泉川創太さんの記事はこちら

    > 泉川創太の年齢や出身高校は?早稲田応援部の地獄の練習も気になる!

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