若菜嘉晴の嫁やスキャンダルの相手女優は誰?城島似だけど敬遠騒動の真相は?

若菜嘉晴

若菜嘉晴(わかな よしはる)さんは、選手時代に女優とのスキャンダルやローズへの敬遠騒動など数々の逸話があり一部の過激なファンからはクズ呼ばわりまでされているとか。そんな若菜嘉晴さんですが、テレビ朝日系の「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」では、クロマティとの乱闘騒動が特集されるそうです。そこで、今回は若菜嘉晴さんについて気になったことを色々と調べてみました。

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若菜嘉晴さんのプロフィール

色んな逸話があるという若菜嘉晴(わかな よしはる)さんですが、どんな人なのでしょう。

若菜嘉晴さんの現役時代を知らないので、まずはプロフィールを調べてみました。

若菜 嘉晴(わかなよしはる)
国籍:日本
出身地:福岡県筑後市
生年月日:1953年12月5日
年齢:63歳
身長:185 cm
体重:89 kg
投球・打席:右投右打
ポジション:捕手
プロ入り:1971年 ドラフト4位
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/若菜嘉晴

若菜嘉晴

出典:http://photozou.jp/

若い頃の若菜嘉晴さんの写真を見ると、元阪神の城島健司さんと似ている気がしますね〜

ちなみに現役時代の城島健司さんの写真はこちら。

城島健司

出典:http://www.zakzak.co.jp/

二人の写真を比べると確かに目元や口元が似ている感じもしますね〜

若菜嘉晴さんと城島健司さんは、若い頃の見た目だけでなく、2人とも捕手として打者との駆け引きをしたりアグレッシブな守備といったプレースタイルも似ていると言わています。

2人はダイエー(現ソフトバンク)で若菜嘉晴さんがコーチ、城島健司さんが選手という師弟関係だった頃があるので、城島健司さんのプレースタイルが若菜嘉晴さんに似ているのはそのためかもしれません。

若菜嘉晴さんは、1971年にドラフト4位で西鉄ライオンズ(現西武ライオンズ)に入団。アメリカに野球留学をするなど、将来を期待されていたそうですが、すぐに1軍で継続的にプレーすることが出来ず主に2軍でプレーしていましたが、1977年に1軍に定着するといきなりオールスターに出場するなど活躍。

長かった2軍生活に終わりを告げ、やっと1軍に定着できたかと思ったら1979年にトレードで阪神に移籍します。

阪神では、正捕手として定着し移籍1年目には三割を打つ活躍。

そして、若菜嘉晴さんの打者と強気な駆け引きをするアグレッシブな守備でも話題となりダイアモンドグラブ賞も受賞しています。

若菜嘉晴さんの女性スキャンダルの相手の女優は誰?

西武から移籍した阪神で活躍していた若菜嘉晴(わかな よしはる)さんですが、1982年に起きた女性スキャンダルをきっかけに自由契約となってしまったそうです。

スキャンダルの相手女性は誰なのか気になって調べてみたら、白川和子さんという女優の方だったようです。

若菜嘉晴さんは、当時すでに結婚していて嫁さんがいる身。

既婚者だった若菜嘉晴さんが女優との不倫を報道されたということで、球団のイメージを気にした阪神から自由契約になったんだとか。

ただ、白川和子さんとは本当に交際していたわけなく利用されただけというような情報もあり、当時の状況が分からないので本当はどうだったのか真相が気になります。

また、白川和子さんとの不倫スキャンダル以外にも、関西のストリップダンサーが若菜嘉晴さんに対して子供の認知請求訴訟を起こしたことがマスコミで報じられたことも阪神を自由契約となった原因であると言わているようです。

もし本当であれば、球団のイメージを守りたい阪神としては、不倫と子供の認知請求訴訟が報じられた若菜嘉晴さんには早く出ていって欲しいと思うのも無理はない気がしますね〜。

当時の状況を若菜嘉晴さんの嫁はどう捉えていたのか気になって、若菜嘉晴さんの嫁が誰なのか調べてみたのですが、一般女性なのか詳しい情報は見つかりませんでした。

ちなみに、現在は嫁さんと仲がいいということをテレビで話していたそうです。

また、二人の間には子供もいて、つるの剛士さんやFlumpoolの編曲やプロデュースをしているミュージシャンの若菜拓馬さんが長男なんだそうです。

若菜拓馬

出典:http://shibuya.ac.jp/

娘さんもいるようなのですが、嫁さん同様に情報が出てこなかったので、芸能人ではないようです。

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ローズ敬遠騒動の真相は?

2001年に近鉄(現オリックス・バファローズ)のローズが王貞治さんのプロ野球記録である年間55本塁打に並び、新記録の更新を狙っていた時にダイエーと対戦し敬遠をされた際に、試合後当時バッテリーコーチだった若菜嘉晴(わかな よしはる)さんはインタビューで以下のように答えています。

「ウチが打たれるわけにはいかない。王、長嶋は野球の象徴。記録として残って欲しい」

と答えたところ、敬遠を指示していたのではないかと受け取られ、クズ呼ばわりまでするなど大きな批判を浴びたそうです。

当時は、人種差別だとかプロスポーツの精神に反するなど批判にさらされましたが、10年以上経過し当時のことを聞かれた若菜嘉晴さんは以下のように答えています。

――単刀直入に伺いますが、本当に敬遠を指示なかったのですか。

「私は投手にも捕手にも敬遠の指示はしていません。あの時は、私が『歩かせろと言った』と
コメントしたような記事もありましたが、そもそも、野球は団体スポーツ。ひとりのコーチが
監督の権限を越えて、『歩かせろ』と言えるはずがありませんよ。大声で正捕手の
城島健司(元阪神)に『歩かせろ!』と言ったわけでもない(笑い)。王監督からも、
『勝負しろ』とも『歩かせろ』という言葉も聞いていません」

――試合では4打席で2打数無安打2四球でした。

「全打席勝負していなかったら、私が責められても仕方がありません。たしかに
バッテリーには『カウントを悪くしたら最悪、歩かせてもいい』とは伝えました。
逃げるのではなく、避けるということです。当時はCSはなく、近鉄の優勝が
決まった後のいわゆる『消化試合』でしたが、その日の先発は、最高勝率の
タイトルがかかっていた田之上(現日本ハム二軍投手コーチ)。打たれて負けたら、
彼のタイトルは遠のいてしまいます。こちらにはこちらの事情があったんです」

引用:http://www.nikkan-gendai.com/

若菜嘉晴さんは、ローズ敬遠騒動のイメージが強いため、2013年にヤクルトスワローズのバレンティン選手が王貞治さんの年間本塁打記録に挑戦した時も意見を求められるなど、今でも若菜嘉晴=敬遠というイメージは根強くあるようです。

まとめ

NARUHEYはあまり野球を見ないため、ヤクルトスワローズのバレンティン選手が年間本塁打記録保持者ということを初めてしったぐらいですが、若菜嘉晴(わかな よしはる)さんの野球人生は波乱万丈でとても興味深いですね〜!

女性スキャンダルや敬遠騒動などいろいろと話題になりながらも、今でも野球解説者として残っているということは、若菜嘉晴さんの人徳によるのかもしれませんね〜。

See ya!

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