山下良則(リコー社長)の経歴や高校大学などの学歴を調べてみた!プロフィールも気になる!

山下良則(リコー社長)

山下良則(やましたよしのり)さんが事務機器大手のリコーの社長に昇格したのが今年の1月ですが、会社の存在意義さえ問われている現状でどんな打開策を打ち出すのか注目を集めています。そこで、今回はリコーの新社長、山下良則さんの経歴や学歴などのプロフィールをまとめてみました。

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山下良則(リコー社長)のプロフィール

2017年の1月26日にリコーがそれまで取締役副社長執行役員だった山下良則(やましたよしのり)さんを代表取締役社長執行役員・CEOとする人事を発表し、4月1日付で山下良則氏が事務機器大手のリコーの社長に就任しました。

まずは、山下良則さんのプロフィールをみていきたいと思います。

山下良則(やましたよしのり)

  • 生年月日:1957年8月22日
  • 年齢:59歳
  • 出身地:兵庫県
  • 出身大学:広島大学
  • 出身高校:

山下良則さんは1957年生まれの現在59歳。

兵庫県の出身で大学は広島大学をでているそうです。

出身高校も気になったのですが、高校に関する情報はみつからず。

高校に関しては、今後情報がでてくるかもしれないので新しい情報があれば追記していきたいとおもいます。

山下良則さんは結婚されていて娘さんがいるようですが、詳しい家族構成についての情報も公表していないようです。

山下良則さんの経歴は?

広島大学を卒業した山下良則(やましたよしのり)さんは、1980年に株式会社リコーに入社したそうです。

1995年の2月にイギリスのRICOH UK PRODUCTS LTD.に赴任。

2008年の4月には今度は、アメリカのRicoh Electronics, Inc.の社長に就任しています。

海外在住期間が長いので英語もかなりできそうです。

アメリカから帰国した山下良則さんは、2011年の4月にリコーの常務執行役員総合経営企画室長に就任。

2012年の6月には、取締役 専務執行役員、2014年の4月には、ビジネスソリューションズ事業本部長を歴任し、2016年の6月には、副社長執行役員に就任。

そして、2017年の4月1日付でリコーの社長に就任しています。

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まとめ

コピー機が売れない時代と言われていますが、事務機器大手リコーの新社長に就任した山下良則(やましたよしのり)さんがどのような打開策を打ち出すのか注目を集めています。

機関投資家や証券アナリストからは、「会社としての存在意義さえ疑問視される」とさえ言われているので、すぐに解決できることではないでしょうが、今の時代に沿った抜本的な改革が求められているのではないでしょうか?

リコーの新社長によって現状打破する打開策が打ち出されることを期待したいですね。

See ya!

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