西京佑馬の戦績と高校は?身長と体重や兄弟対決の可能性も気になる!

西京佑馬

西京佑馬(さいきょうゆうま)選手はK-1甲子園王者ですでにプロデビューも果たしている注目の選手。そんな西京佑馬選手がフジテレビ系の「ミライモンスター」に出場するということで話題になっています。そこで今回は西京佑馬選手の戦績やプロフィールなどを見ていきたいと思います。

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西京佑馬選手がK-1甲子園で高校3年生を倒して優勝!

5月14日に放送される「ミライモンスター」で特集される西京佑馬(さいきょうゆうま)選手。

昨年出場したK-1甲子園は、高校1年生から3年生までが出場できる大会ですが、初出場の西京佑馬選手は見事優勝。

成長期真っ只中の高校生にとって、この頃の1、2年というのはかなり大きな差が体力的にも出てくると思うのですが、当時高校1年生の西京佑馬選手は高校3年生の横山巧選手を倒して勝っています。

しかも、横山巧選手は既にプロデビューしていてプロでの戦績も5戦5勝 (4KO)とプロの試合で無敗。

その選手を相手に倒した高校1年生の西京佑馬選手。

只者ではないですね〜!

2016年K-1甲子園決勝戦の動画

西京佑馬選手のプロフィール

若手格闘家の中でも注目されている西京佑馬選手。

一体どんな選手なのか気になりますね〜

ということで、まずは西京佑馬選手のプロフィールから見てみましょう。

西京佑馬(さいきょうゆうま)

  • 生年月日:2000年9月21日
  • 年齢:16歳
  • 出身地:神奈川県海老名市
  • 出身小学校:杉本小学校
  • 出身中学校:海老名中学校
  • 高校:厚木清南高等学校
  • 身長:174cm
  • 体重:60kg
  • 所属ジム:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST

西京佑馬選手は、2000年(平成12年)生まれで現在16歳。

16歳の西京佑馬選手は、現在成長期の真っ只中。

成長期によくあるニキビ肌になっていますが、ニキビ肌になっていることでより若々しく見えますね〜

それにしても2000年生まれの人がもう高校生という事実にちょっとびっくりです・・・。

NARUHEYはもちろん昭和生まれなので、なんだか一気に歳を取った気がしてきます・・・。

西京佑馬選手は、神奈川県海老名市の出身で小学校は地元の杉本小学校。

中学も地元の海老名中学校に通ったそうです。

高校は、厚木清南高校で現在高校2年生。

おそらく部活とK-1のトレーニングの両立は難しいと思うので、高校で部活動をする代わりにジムでトレーニングしているのかもしれないですね。

身長が174cmで、体重は昨年K-1甲子園で優勝した時に-60㎏の階級に出場していて体重は60kgのようです。

まだ、高校1年生ということでこれからもっと身長も伸びて体重も増える可能性が高そうです。

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西京佑馬選手の戦績は?

高校1年生ながらK-1甲子園で優勝した西京佑馬(さいきょうゆうま)選手。

既にプロデビューも果たしているということで、戦績が気になります。

プロデビュー戦はつい先日行われたばかりで、なんと1R KO勝ちという鮮烈なプロデビュー戦を飾っています。

その時の試合の動画もありました。

K-1 WORLD GP プレリミナリーファイト/K-1スーパー・フェザー級 西京佑馬 VS小久保裕気

カウンター気味の左がキレイに入ってのKO。

これ以上ないと言ってもいいくらいのデビュー戦でしたね〜

試合を通して相手を圧倒していましたが、西京佑馬選手はまだ高校2年生。

今はこの年代では無双状態のようですが、昔から勝ち続けていた訳ではないようです。

過去の戦績を振り返ってみると

  • 2012年4月15日(ビッグバン):VS酒井 柚樹 判定0-3負け
  • 2012年8月26日(MAキック王座決定戦)VS長束勇樹 判定 0-3負け
  • 2014年2月11日(BLOW-CUP 24 一回戦)VS池田剛 判定 2-0勝ち
  • 2014年2月11日(BLOW-CUP 24 決勝戦)VS甘中雄大 延長判定 1-2負け

というように、予想以上に負けている試合が多くてびっくり。

現在の西京佑馬選手の活躍を見ると、この戦績は正直意外でしたが、こういった敗戦を糧に練習を積み重ねた結果、今の強さが身についたんですね〜。

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兄の西京春馬選手と兄弟対決の可能性は?

西京春馬と西京佑馬

出典:http://www.boutreview.com/

西京佑馬(さいきょうゆうま)選手の兄、西京春馬選手はすでにK-1で10試合を戦っていて、戦績も10戦9勝(4KO)1敗と好成績。

西京春馬選手は先日行われたフランスのマムーディ選手との対戦も判定勝ちを収めています。

西京佑馬選手は、現在身長174cm、体重が-60kgの階級で戦っているのに対して、兄の西京春馬選手の身長が170cmで体重が58kgの階級に出場しているので、弟の西京佑馬選手の方が身長も体重も大きいようです。

現在、二人の階級は異なるで現在のままだと兄弟対決は実現しませんが、西京佑馬選手が現在の階級で試合をする時に減量があまり苦でないため、階級を一つ下げて兄の西京春馬選手と同じ階級にするというプランもあるんだとか。

もし、仮に兄弟で階級が一緒になったとしても公式戦ではおそらく兄弟対決をすることはないと思うのですが・・・。

西京佑馬選手のプロデビュー戦のセコンドも兄の西京春馬選手が務めるなど二人の兄弟仲はかなりいいようなので、個人的には兄弟対決はしてほしくないですね〜。

それよりも、もっと実績を積んでK-1の新カリスマと呼ばれている武尊選手との一戦を見てみたいですね〜!

See ya!

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