鴨志田麻衣(タッチラグビー)の年齢や所属チームは？女子日本代表のメンバーも気になる！

鴨志田麻衣（かもしだまい）さんはタッチラグビーという競技の日本代表選手。そんな鴨志田麻衣さんが「KUNOICHI 2017」に出場しますね〜！一体どんな選手なのか気になったので鴨志田麻衣さんのプロフィールやタッチラグビーの女子日本代表について調べてみました。

鴨志田麻衣さんのプロフィール

スポーツ史上最大の番狂わせとまで言われた南アフリカ代表を破った試合など、2015年のラグビー日本代表のワールドカップでの大活躍がテレビでもよく取り入れたのでラグビーを知らない人はいないと思いますが（ルールまで知っている人はあまりいないかも・・・。）、タッチラグビーはまだ、ほとんど知られていません。

そんな、タッチラグビーの女子日本代表という鴨志田麻衣さん（かもしだまい）ですが、一体どんな選手なのでしょうか。

まずは、鴨志田麻衣さんプロフィールから見ていきましょう。

鴨志田麻衣（かもしだまい）
ニックネーム：ねぎ、まいちゃん
出身校：日本体育大学体育学科
血液型：Ａ型
出身地：神奈川県
参考：http://blog.nittai.ac.jp/

ニックネームの「ねぎ」はなんでだろうなと思ったのですが、たぶん名字の「鴨」から「鴨ネギ」ということでついたんでしょうね〜

プロフィールに年齢がなかったのですが、鴨志田麻衣さんは2011年の時点で大学2年生だったので26歳か27歳くらいのようです。

鴨志田麻衣さんは、神奈川県出身で日本体育大学でタッチラグビーを始めたそうですが、日本体育大学に入る前はソフトボールをやるなど、小さころからスポーツをやっていたようです。

現在、鴨志田麻衣さんはBoosという日本体育大学のタッチラグビーサークルのOGで結成された
タッチラグビーチームに所属しているそうです。

鴨志田麻衣（かもしだまい）さんは、タッチラグビーの女子日本代表ということですが、そもそもタッチラグビーを知らない人も多いのではないでしょうか？

というかNARUHEYも知らなかったので、タッチラグビーについてサクッと調べてみました。

タッチラグビーは、オーストラリア発祥のスポーツ。

もともとは、オーストラリアのラグビー選手がウオーミングアップ中にタックルなどで怪我をするのを防ぐために、タックルのかわりにタッチをする練習を取り入れたことが始まりのようです。

このようにタックルのかわりにタッチをするので、「タッチラグビー」と呼ばれるようになったそうです。

タックルがなく、ラグビーよりも怪我の危険が少ないということで、次第にオーストラリアで広まっていき、今ではオーストラリアだけでなくラグビー強豪国のニュージーランドやアメリカ、カナダなどもプレー人口が増えているそうです。

競技人口の増えたことで、今では4年に1度のワールドカップも開催されているそうです。

1989年に日本にも紹介されて2003年のワールドカップは日本でも開催されて、日本はその大会のミックスオープンという競技で3位にも輝いています。

タッチラグビーのルールを説明した動画もありました。

この動画で初めてタッチラグビーを見たのですが、ラグビーよりも動きが早くて、足が速い選手や、俊敏で小回りのきく選手が活躍できそうですね〜！

鴨志田麻衣（かもしだまい）さんは、タッチラグビーの女子日本代表選手ということですが、他にはどんな選手が代表に選ばれているのでしょうか？

気になって調べてみたところ、2016年にニュージーランドのオークランドで開催されたトランスタスマンという国際大会に出場した女子日本代表の一覧がありました。