泉健志(マグロ漁師)の年収や父親は?結婚した嫁や中退した高校が気になる!

    泉健志(マグロ漁師)

    泉健志さんはマグロ漁が盛んな大間でも最年少の一本釣り士。テレビ朝日系の「マグロに賭けた男たち2017」でも特集される程の実力。今回はそんな泉健志さんについて調べてみました。

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    マグロ漁師の泉健志さんの経歴が気になる!

    「マグロに賭けた男たち」は、一時期放送されなくなっていましたが、ここ数年はまた放送されるようになりましたね〜。

    泉健志さんは、2015年の放送から大間最年少マグロ漁師として特集されています。

    この大間最年少マグロ漁師、見た目はちょっとチャラいけど、実はかなりの凄腕!

    一日一本釣るのも難しいと言われている本間のマグロを一日に何本も釣り上げるほどの実力の持ち主。

    実力は本物でも、まだ若いので他の漁師が朝の6時前には出港するところを泉健志さんは3時間も遅れた9時ころ出港。

    理由を聞いたら朝が苦手で眠くて起きれないんだとか。

    そりゃ、毎晩飲んでたら朝早起きなんてできないでしょ!

    飲み屋で酔っ払って「漁師デース」って言ってるところをカメラに撮られてるし・・・。

    泉健志(マグロ漁師)

    でも、若いからか若いのに結果を出してるからか先輩漁師には可愛がられてるみたいで、遅れて沖に出たらまずは先輩たちに無線で状況確認してしっかり朝の遅れを取り戻してるし。

    先輩に可愛がられるタイプなのかもしれませんね〜

    そんな、憎めない泉健志さんは、マグロがソナーに反応すると一気にスイッチが入ります。

    慎重に船をマグロの前につけて、餌と仕掛けを投入。

    するとすぐに当たりがあるではないですか!

    泉健志さんを見ると、マグロの当たりに思わずにんまり♪

    たけしスマイルがでました〜♪

    一気に船を加速させて、糸を手繰り寄せます。

    1匹釣れれば100万以上することも本間のマグロ

    当たりがあったら絶対に逃したくないそんな泉健志さんの意地を感じますね〜

    糸を手繰り寄せていきマグロまで25メートルを切ったら秘密兵器を投入!

    必殺電気ショッカー!

    糸に被せて落としていきマグロに当たったら電気を流してマグロにショックを与え一気に手繰り寄せるって戦法です!

    そして、見事マグロをゲット。

    この日は、クーラーボックスがいっぱいになったので一旦漁は終了。

    先生は凄腕マグロ漁師の父親

    港に戻ると父親の泉千里さんが待っていました。

    泉健志さんの父親でもあり、尊敬するマグロ漁師の先輩。

    もちろん、恥ずかしくて父親に尊敬してるとか言えないそうですが・・・。

    早速釣果を見せると、3匹も釣ったことに驚くかと思いきや、

    ちっちぇーな!」の一言。

    そして、もう今日はいいかなと思ってた泉健志さんの心を見破るように、「大きいの一本獲ってこい!」とハッパをかけます。

    父親の一言に背中を押されて再び漁に出た泉健志さんは、この日一番の大物をゲット!

    さすがですね〜!

    ただ、この日は4匹釣って合計150㎏以上になったけど、マグロは1匹の大きさが重要で大きければ大きほど高値がつくため、4匹合計150㎏よりも100㎏超えの大物1匹の方が高く売れるそうです。

    そして、泉健志さんの父親は過去に335kgの超大物を釣り上げたこともあるんだとか。

    泉健志さんもいつか父親のようには300kg超えの大物を釣るのを目標としているそうです。

    泉健志さんが中退した高校は?

    泉健志さんは、中学のころから父親の手伝いに駆り出されていて、当時は拘束時間が長すぎて遊べないし、そもそも釣りが好きではなかったそう。

    テレビを見る限り泉健志さんの高校時代は、いわゆる不良少年っぽい感じ。

    泉健志(マグロ漁師)

    ロン毛にしたり髪を染めたり、ダブダブのズボン履いてる田舎のヤンキー。

    そして、高校は1年もしないうちに中退したそうです。

    泉健志さんが中退した高校がどこなのかちょっと気になったのですが、どうやら青森県の大間町には青森県立大間高等学校しかないようので、おそらく大間高校に行っていたのではないかなと。

    泉健志さんは、高校を中退してから16歳で父親の船で働きはじめたそうです。

    それから、2014年に父親の千里さんがマグロ漁を引退するまでに親子でマグロ漁をしていたそうです。

    300㎏超えの大物を釣ったことがある父親から直接マグロ漁を学んだ泉健志さんは着実に実力をつけていき、今では大間の最年少マグロ漁師として注目を集める存在になっています。

    泉健志さんの家族や兄弟は?

    泉健志さんがまだ独身で実家に住んでいたころの様子がテレビでも紹介されていましたが、その時の映像を見るとどうやら泉健志さんは4人兄弟のようですね〜。

    泉健志(マグロ漁師)

     

    もしかするとここに映ってない兄弟がいたり、他の3人が兄弟ではなく住み込みで父親の千里さんからマグロ漁を習っている若者の可能性もありますが・・・。

    父親は凄腕のマグロ漁師でしたが、その他の兄弟も泉健志さんのようにマグロ漁をやっているのでしょうか?

    でも他の兄弟もマグロ漁をやっていたら、兄弟で父親の後を継いだマグロ漁師的な感じで紹介する気がするので、マグロ漁師になったのは泉健志さんだけなのかも。

    泉健志さんの結婚した嫁は?

    泉健志さんは、数年前に瑠奈さんと言う女性と結婚したそうです!

    しかも、結婚した嫁が若い!

    結婚したのは、泉健志さんが29歳の時で嫁さんの瑠奈さんはなんと19歳

    10歳も年下の嫁さんです。

    さすが、大間でも注目の若手釣り師!

    やりますね〜

    マグロ漁師の泉健志さんと嫁の瑠奈さん

    でもこの写真をみると泉健志さんもかなり若く見えるのでそこまで歳が離れているようには見えないけど・・・。

    泉健志さんは、結婚してから家族を養わないといけないというプレッシャーから大スランプに陥って1ヶ月間1匹も釣れないということもあったそうです。

    マグロ漁師の泉健志さんの年収は?

    泉健志さんは、大間最年少のマグロ漁師と言われていますが、年収はどれくらいあるのでしょうか?

    マグロ漁師は100㎏超えの大物を釣り上げると一匹で100万超えになることもあると言われていますが、そんな大物はなかなか釣れることがありません。

    しかもマグロを釣れるシーズンは1年のうちたった4ヵ月。

    遠洋漁業のマグロ漁師の年収は、 800万円~1500万円と言われているそうですが、一本釣りの場合は、釣果にばらつきがあるので、よく釣れた年は1000万を超えることもあるそうですが、毎年コンスタントにそれだけ稼ぐのは難しそうですね〜。

    まとめ

    泉健志さんは、父親も大間のマグロ漁師で今は父親が乗っていた船をついでいるそうです。

    親子二代でマグロ漁師となった泉健志さんですが、いつかは父親のように300㎏超えのマグロを釣ってみたいと言っていたので、父親に負けないくらいの超大物を釣るところを見てみたいですね〜!

    まだ若干30歳の泉健志さんは、これからも「マグロに賭けた男たち」で特集されると思のでこれからも注目していきたいですね〜!

    「マグロに賭けた男たち」に出るマグロ漁師たちの記事はこちら

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    > 山本剛史(マグロ漁師)の年収や家族は?父親の山本秀勝とは別の船で働く理由は?

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    See ya!

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