山本剛史(マグロ漁師)の年収や家族は?父親の山本秀勝とは別の船で働く理由は?

山本剛史(マグロ漁師)

テレビ朝日系の「マグロに賭けた男たち」の名物マグロ漁師である山本秀勝さんの長男、山本剛史さんが数年前からマグロ漁師になり話題になりました。今回は父親の背中を追ってマグロ漁師になった山本剛史さんについて調べてみました。

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山本剛史さん

テレビ朝日系の「マグロに賭けた男たち」と言えば、山本秀勝さん

一時はマグロが釣れなくて月3000円のオンボロ町営住宅に住んでいたかと思えば、100㎏を超えれば100万以上になることもあると言われている100㎏超えのマグロを一日で2本釣り上げたりとその波乱万丈ぶりが半端ないです。

人間味あふれる山本秀勝さんは見ている人を引きつけなにかがあるるのか、「マグロに賭けた男たち」が始まるとついつい見入ってしまいます。

そんな、山本秀勝さんの長男である山本剛史さんが昨年父親と同じマグロ漁師になりました。

山本剛史さんは、高校卒業後に東京の運送会社に就職し、その後いくつかの仕事を転々としていたそうです。

30歳になった山本剛史さんは、自分より若い泉健志さんが、マグロ漁師として活躍していることを知り、小さい頃からの夢だったマグロ漁師になったそうです。

大間のマグロ漁師である父親の背中を見て育った山本剛史さんは、まずは父親に本気でマグロ漁師になろうと思うと相談。

しかし、漁師として生きる大変さを一番分かっている父親の山本秀勝さんは、もちろん反対。

30歳になってからマグロ漁師になるのは大変すぎると言い聞かせましたが、山本剛史さんの意思は固くついに山本さん親子は二人で船に乗るようになりました。

山本剛史さんが父親の船に乗らない理由は?

最初は、山本剛史さんも父親の船に乗って手伝っていたのですが、山本秀勝さんは息子に延縄漁(はえなわりょう)をやっている船を紹介して、息子とは一緒に船に乗ることはしなくなりました

山本剛史(マグロ漁師)

出典:http://news.walkerplus.com/

親子で同じ船に乗ればいいのにと思ってしいますが、二人で同じ船に乗ってしまうと、一つの船で二家族分稼がないといけなくなってしまうので、今の状況では無理と判断したそうです。

テレビを見ているとマグロがポンポン釣れているようにも見えますが、実際はかなりシビアなんでしょうね〜。

船を出せば、燃料代やエサ代といったコストが必ずかかるわけで、釣れなければマイナスになってしまいますからね。

山本剛史さんの家族は?

山本剛史さんは、結婚した嫁の奈津子さんと8歳で長女の柚葉ちゃん、5歳で長男の悠翔君の4人家族。

山本剛史(マグロ漁師)

山本剛史さんは、父親の紹介で念願だったマグロ漁師になれましたが、全てはマグロの動き次第という生活が始まり、漁師になってから家族と過ごす時間はほとんどなくなったそうです。

妻の奈津子さんは、実際にマグロ漁師になるまでどういった生活になるのか想像できませんでした。

実際、漁師になるまで夫である山本剛史さんがこんなに帰って来ないものだとは思わなかったと言っていましたね〜

ほとんど家に帰ってこない夫を心配しつつも、食べて行くには頑張ってもらわないといけないし、ちょっと大変そうです。

子どもたちもお父さんと会うことが少なくなって寂しそうにしています。

NARUHEYも子供がいるので、山本剛史さんの家族についつい感情移入してしまいます。

山本剛史(マグロ漁師)

出典:https://thetv.jp

家族と会えない分、早く一人前になって稼げるようになって欲しいとテレビの前で山本剛史さんを思わず応援していましたね〜

今は大変でも頑張ればきっと報われるはず。

というのも父親の紹介で働き出した船は延縄漁をするセンポウ丸といって1日に3000万円も売上をあげたことがあるという船なんですね〜

船頭の泉一臣さんはマグロを取るためならどんな努力も惜しまないというストイックな男。

海が荒れていても漁に出るくらいシビアにマグロの延縄漁に取り組んでいます。

そのため、センポウ丸は本間一厳しい船と言われているそうです。

大間で延縄漁が出来るのは日没から夜明け前の夜だけですが、潮の流れやマグロの群れがどこにいそうなのかをより正確に予想するために昼間から海にでるそうです。

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山本剛史さんの年収は?

嫁と子供が二人いる家族持ちで30歳になってからマグロ漁師になった山本剛史さんがいったいどれくらい稼いでいるのか年収がちょっと気になります。

おそらく、一本釣りの船より延縄漁の船の方がコンスタントにマグロが釣れと思うので、山本剛史さんはまだまだ見習い漁師ですが、最低限の年収は補償されているのではないでしょうか?

延縄漁ではないですが、マグロの遠洋漁業の場合

マグロ漁師の新人は員級Bと呼ばれる年収360万円~600万円で、一人前になれば員級Aと呼ばれる年収500万円~1000万円になります。

マグロ漁船の船長は漁労長と呼ばれ、年収1000万円以上も珍しくありません。マグロ漁師の新人は員級Bと呼ばれる年収360万円~600万円で、一人前になれば員級Aと呼ばれる年収500万円~1000万円になります。

マグロ漁船の船長は漁労長と呼ばれ、年収1000万円以上も珍しくありません。

引用:http://heikinnenshu.jp/

延縄漁がこのマグロの遠洋漁業の年収とどれくらい同じなのか分かりませんが、この数字から予想すると、山本剛史さんはまだ駆け出しの見習い漁師なので年収360万円くらいなのかもしれませんね〜

まとめ

山本剛史さんは、「マグロに賭けた男たち」で毎回登場する大間のマグロ漁師山本秀勝さんの長男ということで、父親と同じ船に乗ってマグロの一本釣り士を目指しているのかと思ったら意外にも父親に延縄漁をする船を紹介されていました。

30歳からマグロ漁師になった山本剛史さん、覚えることも多くかなり大変そうですが、父親を超えるマグロ漁師になる山本剛史さんをテレビで見るのが楽しみですね〜

将来独立して自分の船でマグロ漁をしているを見るのが楽しみですね〜

「マグロに賭けた男たち」に出るマグロ漁師たちの記事はこちら

> 山本秀勝(大間マグロ漁師)年収や釣れない時の生活は?息子の現在や離婚も気になる!

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See ya!

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